WordPressの高速化や最適化に役立つプラグインまとめ
WordPressはもともとページの表示があまり早くない上に、使っているとデータベースを無駄に消費してどんどん重くなっていきます。
それを解決するのに役立つのがWordPressの高速化や最適化のためのプラグイン。
ページの表示速度は最近ではSEOにも重要な要素と言われますので、これらのプラグインは必須と言えると思います。
ということで今回はWordPressの高速化や最適化に役立つプラグインをダウンロードページと解説が載っているページをセットにしてまとめました。
WP Hyper Response
WordPress › WP Hyper Response « WordPress Plugins
WordPressを高速化するプラグインを作りました | Stocker.jp / diary
WordPressサイト及び管理画面のヘッダ(CSSファイルを読み込んだ直後)にPHPの flush() 関数を実行させるプラグイン。
WordPressは通常HTMLを最後まで読み込んでからブラウザに送信するようになっていますが、このプラグインは逐次ブラウザへ送信するように変更されます。
使い方はダウンロードしたプラグインフォルダをアップロードして有効化するだけのお手軽なプラグインです。
ちなみに、作者のページにはソースコードも載っていますが、このプラグインで実際に動いているコードはたったの5行です。
Quick Cache
WordPress › Quick Cache ( A WP Super Cache Alternative ) « WordPress Plugins
WPのキャッシュプラグインQuick Cache | スラックラインの歩き方
ページのキャッシュを作っておき、2回目からはそれを読みこませることで表示を速くします。
レンタルサーバーによってはPHPがセーフモードで動いていることがあり、他のキャッシュプラグインでは動作しない場合がありますが、このプラグインはセーフモード下でも正常に動きます。
Head Cleaner
WordPress Plugins/JSeries » Head Cleaner (最適化&高速化)
WordPressはプラグインをどんどん増やしていくと、プラグインで使うCSSやJavaScriptの読み込みのコードによってhead要素内がぐちゃぐちゃのカオスな状態になってしまいます。
そうなるとページの表示速度にも多少影響します。
それを解決するのが、head要素内をきれいに整理してくれるこのプラグインです。
ダウンロードしたプラグインフォルダをアップロードして有効化するだけで動きます。
WP-DBManager
WordPress › WP-DBManager « WordPress Plugins
WordPressのバックアップと最適化! WP-DBManagerが最高すぎる件!! | No Second Life
WordPressは普通に記事を書いているだけでリビジョンという記事のバックアップがどんどん作られていきます。記事を書けば書くほど増えていきますので、放っておくとデータベースを圧迫する原因となります。 WP-DBManagerは不要なリビジョンを消去するなどのデータベースの最適化を行い、さらにデータベースのバックアップまでしてくれます。
設定項目が多く、日本語化したいという方はWP-DBManager 日本語版 – MMRT daily lifeを参考にしてください。
またこのページにも書いてありますが、このプラグインはそのままだとセーフモードで動きませんので、上記のページを参考にするか、次に紹介するWP-Optimizeを使用してください。
WP-Optimize
WordPress › WP-Optimize « WordPress Plugins
WP管理画面からデータベースを最適化するWP-Optimize « Trash can::ver.2
WP-DBManagerと似ていますが、こちらはデータベースの最適化のみでバックアップは行いません。WordPress Database Backupと併用するといいと思います。
スパムコメントや未認証のコメントを一括削除する機能もついています。
WP CSS
WordPress › WP CSS « WordPress Plugins
WP-CSSとWP-JSで手軽にWordpress ブログを軽量化してみた – WEBマーケティング ブログ
CSSをgzip圧縮してファイルサイズを小さくするプラグインです。
プラグイン画面でWP CSSを有効化するだけでデフォルトで読み込まれるstyle.cssが自動的に圧縮されます。
別のCSSを読み込みたい場合にはhead要素内でwp_css関数でCSSを読み込ませます。
<link type="text/css" rel="stylesheet" href="<?php wp_css('sample.css'); ?>" />
絶対パスだとうまく動かない場合があるようなので、テーマフォルダからの相対パスで指定してください。
WP JS
WordPress › WP JS « WordPress Plugins
WP-CSSとWP-JSで手軽にWordpress ブログを軽量化してみた – WEBマーケティング ブログ
WP CSSのJS版です。こちらもhead要素内でwp_js関数でJavaScriptを読み込ませます。
<script type="text/javascript" src="<?php wp_js('sample.js'); ?>"></script>
やはり絶対パスだとうまく動かない場合があるようなので、相対パスで指定してください。
Akismet
Akismetはスパム防止プラグインなので直接高速化や最適化を行うわけではありませんが、スパムコメントは放置するとデータベースを圧迫する原因になりますので有効化しておいたほうがいいと思います。
ただそのためにいろいろと手順を踏む必要があり、わかりにくい部分もあります。Akismetの設定方法で検索すれば詳しく書いてあるサイトはありますが、現時点での設定方法と微妙に異なっている部分がありますので、これを機にまとめておきます。
管理画面のプラグインのページで、Akismetを有効化します。するとプラグインのページの上部で「Akismet はもうすぐ利用できます。 利用するには、Akismet API キーを入力 する必要があります。」とあるのでリンク先の設定画面へ飛びます。
「API キーを入力してださい。」という表示の右に「キーを取得する」とあるのでここからリンク先へ。
Get An Akismet API keyというボタンをクリックし、次のページでPersonalを選びます。
入力フォームに名前(適当でいい)とメールアドレスを入力し、右側のスライダーで$0にします。
CONTINUEを押すと入力したメールアドレスにAPIキーが書かれたメールが送られます。
メールに書かれているAPIキー(Your Akismet API key is:の後の文字列)を管理画面のAkismet設定ページに入力すれば設定完了です。

